半田貞治郎 夏の憂鬱
半田貞治郎です。こんにちは。
西日本では梅雨明けが発表され、本格的に夏が始まりますね。
夏バテや熱中症に食中毒と、梅雨から夏にかけて気をつけたいことは色々ありますが
なんと、実はうつ病にも注意が必要なのです。
この時期になりやすいうつ病は「季節性うつ」とも呼ばれる、
一年間の特定の時期に気分が落ち込む病気です。
今回は「夏うつ」についての記事を紹介します。
「夏うつ」の主な症状は、不眠や食欲の低下、頭痛や吐き気などの症状が最初に現れ
やがて気力がわかない、集中力が続かないなどという気持ちが生まれてきます。
原因は夏の暑さや気圧変化、温度変化でストレスが溜まりやすく、自律神経のバランスも崩しやすいこと。
自律神経のバランスが悪くなるとうつの症状が出やすくなります。
季節が過ぎれば治るからと軽く考えず、きちんと対処してこの夏を乗り切りましょう！
それでは、半田貞治郎でした。
